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2013年08月15日

上原投手3勝目、2014年度もレッドソックスでプレイ

上原投手3勝目、2年目の契約の条件を満たす

7:07 PM ET, August 13, 2013
Rogers Centre, Toronto, Ontario

Red Sox 4  Blue Jays 2

1234567891011RHE
BOS000000200024100
TOR00001001000261




W: K. Uehara (3-0)
L: A. Loup (4-5)


 8月13日、レッドソックス対ブルージェイズ戦が行なわれ、2対1とレッドソックスがリードして、8回から田沢投手が登板しましたが、同点ホームランを打たれてしまいました。そのため、上原投手は9回には登板しませんでした。
 上原投手が登板したのは10回裏2アウトからです。相手の打線がトップバッターのホセ・レイエスに回って来たためだと思います。川崎選手がその代役をしていたショートストップの選手です。上原投手は5球目にスプリッターで三振を奪いました。
 11回表にレッドソックスは2点を奪い、その裏、上原投手は3人ともアウトに仕留め、勝ち投手になりました。防御率は1.32に下がりました。投球数は20、その内ストライクが16、ストライク率はなんと8割でした。

 上原投手にとって10回の裏の1球目は非常に価値のあるものとなりました。今シーズン55試合目の登板を記録して、2年目の条件付契約オプションの条件をクリアしたからです。これで、上原投手は来年もレッドソックスで投げることになりました。

Koji Uehara Continues To Put Up Incredible Numbers Since Taking Over As Red Sox Closer
上原浩治はレッドソックスのクローザーを引き継いでから信じられないような数字を積み重ね続けています



by Mike Cole on Wed, Aug 14, 2013 at 8:21AM

The Red Sox knew they were getting a valuable major league arm when they signed Koji Uehara this past winter. But did they really know they were going to get this?
レッドソックスはこの前の冬に上原浩治と契約したときに、貴重な大リーグの投手を手に入れることになるのは理解していました。しかし、彼らは本当にそれを手に入れるようになることがわかっていたのでしょうか?


The veteran right-hander has been one of the most important Red Sox this season in a year where the Sox have gone from the laughingstock of baseball to holding a four-game lead in the American League East on Aug. 14. That’s been in large part due to Uehara, who has been invaluable in whatever role he’s taken for the Boston bullpen.
レッドソックスが野球界の笑い種(主力選手を大量にトレードに出して、昨年2012年度地区最下位、69勝93敗)から、8月14日にアメリカンリーグ東地区で4ゲームのリードを保持するようになった今シーズン、このベテラン右腕は最も貴重なレッドソックスの選手の一人です。その大部分は上原のおかげです。彼はボストンのリリーフとしてどのような役目でも非常に貴重な存在なのです。


Early in the year, when the pen was a strength of the Red Sox, Uehara was mowing batters down in a setup role. With Andrew Bailey‘s injuries and inconsistencies as well as Joel Hanrahan‘s season-ending injury, Uehara was called on to serve in a different role. He’s been the Boston closer since June 26, and over that time period, he’s been the club’s most consistent closer since Jonathan Papelbon.
今シーズン初め、リリーフ陣がレッドソックスの強さの理由であったとき、上原はセットアッパーとして打者をなで斬りにしていました。ジョエル・ハンラハンのシーズンを棒に振る怪我とアンドルー・ベイリーの怪我と不調のために、上原は違う役割(クローザー)を果たすことを求められました。彼は6月26日以降ボストンのクローザーを務めています。その期間にわたって彼は、ジョナサン・パペルボン以降、最も安定した球団のクローザーです。

The numbers certainly speak for themselves since Uehara took over the closer’s role. ESPN’s John Buccigross tweeted some of the Japanese right-hander’s dominant stats Wednesday morning, and they are eye-popping.
数値は上原がクローザーの役目を引き継いで以降の真実を語ってくれます。ESPNのジョン・バッチグロスは水曜日の朝に日本の右腕の圧倒的な統計値のいくつかをツイッターに書き込みました。それらは目が飛び出しそうなほどです。

John Buccigross        

Koji Uehara - Since Taking over Red Sox Closer Role (June 26)
上原浩治-レッドソックスのクローザーの役割を引き継いで以降(6月26日)

ERA (防御率) 0.36 1st (1位)
WHIP (1イニングあたりの四球と安打の合計) 0.45 1st (1位)
Opp BA (対戦相手の打率、被打率) .110 1st(1位)



Those numbers are pretty spiffy, to say the least. Using that tweet as the jumping-off point, it’s worth digging even deeper to see how dominant Uehara has been since taking over the role.
それらの数値は控えめに言ってもかなり凄いものです。そのつぶやきを出発点にして、上原がクローザーの役割を引き継いでから、どれほど圧倒的であるかをさらに深く掘り下げるだけの価値があります。


Following his appearance Tuesday night in Toronto − where he pitched 1 1/3 scoreless innings and picked up the win − Uehara has now pitched 24 2/3 innings since June 16. Of those 24 2/3 innings, he’s thrown 17 clean 1-2-3 innings.
上原は火曜日の夜トロントで登板し、1回1/3イニングを無失点に抑え勝ち投手になりました。したがって、上原は6月16日以降24回2/3イニングを投げたことになります。その24回2/3イニングの内、17イニングをきれいに3人づつで片付けました。

Uehara has faced 84 batters in that stretch, and he has 33 strikeouts. He’s walked just two batters.
上原はその期間に84人の打者と対戦し、33三振を奪いました。四球はわずか2個だけです。

He’s thrown 329 pitches; 74 percent of them have been strikes, getting a swing and a miss 19 percent of the time. Or to put it another way, one out of every five pitches from Uehara is a swing and a miss.
彼は329球を投げました。そのうち、74パーセントがストライクでした。そのうち、19パーセントが空振りでした。あるいは別の言い方をすると、上原の投げた5球のうち1球が空振りです。

He’s allowing 3.3 hits per nine innings pitched.
9イニングあたりの被安打は3.3です。

Uehara is averaging 12 strikeouts per nine innings pitched.
上原は9イニングあたり平均12個の三振を奪っています。

He’s allowed just one home run.
本塁打は1本しか許していません。

The Red Sox are 20-3 in games he’s pitched over that stretch (26-16 overall), and the club is 42-13 in games he’s appeared in this season.
レッドソックスはその期間、上原が登板した試合では20勝3敗です。(全体では26勝16敗です)そして、球団は今シーズン、彼の登板した試合では42勝13敗です。

Much was made about Uehara’s ability to throw in back-to-back games on back-to-back days. He’s done so five times since June 26, and he’s pitched a total of 4 1/3 innings over that time, giving up an unearned run on just three hits. He has six strikeouts in that time.
2日続けて連投するという能力を上原はおおいに発揮しました。彼は6月26日以降、それを5度行ないました。そして、その間、合計4回1/3イニング投げ、被安打はわずか3で失点は1です。その間、三振は6個奪いました。

In fact, Uehara has pitched 12 times with no days of rest over the course of the entire season. In those appearances, he’s worked 11 innings with a 0.00 ERA. He’s faced 43 batters and has struck out 17 of them, allowing just six hits.事実、上原はシーズンを通して12度休みなしで登板しました。その登板において、彼は11イニングを投げ防御率は0でした。彼は43人の打者と対戦し、そのうち17三振を奪いました。被安打はわずか6でした。


Combining his appearances with one day’s rest and no day’s rest for the entire season, he’s worked 32 2/3 innings, allowing just three earned runs for an ERA of 0.83. He has struck out 40 percent of the batters he’s faced in those appearances.
シーズンを通して、一日の休みあるいは休みなしで登板したイニング数は32回2/3イニングで、その間許した自責点は3で防御率は0.83です。それらの登板で対戦した打者の40パーセントから三振を奪っています。

He’s given a bunch of high fives, which is still kind of his thing.
彼は数え切れないほどのハイタッチ(ハイファイブ)を行なってきましたが、やはりこれは上原投手の専売特許です。

Perhaps the most impressive number about Uehara, however, is 4.25 million − in that he’s making $4.25 million this year while turning into a very reliable closer (he also just reached a vesting option for 2014 at the same figure with a chance to push that number to $5 million). There’s still a long way to go, though. He’s never thrown more than 66 2/3 innings in a season, and he’s now sitting at 54 2/3 midway through August. He’s going to be tested − in high-pressure situations with high-pressure pitches − like he never has before, and that’s even before potentially pitching in the playoffs.
しかしながら、上原に関して最も印象深い数字はおそらく425万で、彼は今年とても頼りになるクローザーへと変身する中で425万ドルを稼いでいます。(彼は同じ額での2014年度の条件付契約の条件を満たしたばかりです。そしてその額は最大500万ドルへと増やすチャンスがあります)ただ、それにはまだ長い道のりが残っていますが。彼はまだ1シーズンで66回2/3イニング以上投げたことがないからです。しかも、8月途中までで54回2/3イニングに留まっています。彼にはプレッシャーのかかる状況でプレッシャーのかかる投球をする試練が待ち受けています。これは彼がまだ経験したことのないものですが、やがて登板することになるであろうプレイオフではさらにプレッシャーがかかります。

However, if Uehara can continue to perform anything like he has since taking over as closer, Boston will enter the stretch drive and maybe the postseason with a very reliable arm in the back of its bullpen.
しかしながら、もし上原がクローザーの仕事を引き継いでから行なってきた投球をこのまま続けることができるならば、ボストン(レッドソックス)はレースの最終追い込みに入り、リリーフ陣の最後にとても頼りになる右腕を用意してポストシーズンに向かうことでしょう。
posted by HANG IN THERE YU at 09:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | MLB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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